生後1カ月を過ぎれば、赤ちゃんをベビーカーに乗せて、近所をゆっくりお散歩したり、時には買物にも連れて行ったりという機会も増えてきます。けれども、町中はけっしてベビーカーに優しい道ばかりではありません。
ののすけママが一番気になるのは、車の排気ガス。歩道がある道であればまだいいのですが、そうでない場合は、ちょうどベビーカーに乗せた赤ちゃんの顔のところに排気ガスがかかってしまう気がしてしまうからです。ですから、なるべく車の通りが少ない道を選んで、遠回りすることも少なくありません。
また夏の場合は、アスファルトによる陽射しの照り返しも気になるところ。日よけの利用も必要ですが、そんな日は陽射しの強い時間帯や長時間の利用は避けています。では土の道ならいいのかというと、今度はそんな道では土ぼこりが目に付いたりして…。
「多少のデコボコ道や段差は仕方がない」と、ママの方で注意しながらゆっくり“運転”するのが第一でしょう。ちなみに、ベビーカーの連続使用時間はA型なら2時間以内、B型なら1時間以内が望ましいとのことですから、それを守って赤ちゃんに快適な環境を提供できるように努力したいものです。
ベルトは必ず締めて、S字フックに要注意
ベビーカー利用時に注意しておきたいのは、必ずベルトを締めるということと、S字フックに荷物をかけすぎないということ。
いろんなものに興味を示し出すようになると、ベルトを嫌がりるようになります。そしてベビーカーから乗り出したり立ち上がったり、場合によっては転落してしまう恐れもあるので、そこはきちんとするのがママの務めです。
また、荷物がかけられるS字フックにも要注意。最近ではウォールポケットのような便利グッズも登場しています。ポケットには子ども向けの飲物ばかりでなく自分のドリンクなども入れられるので、ママたちに好評のようです。ただし、こうしたグッズは、重いものを入れすぎると思わぬ事故につながります。
ののすけママも買物袋をS字フックいっぱいにぶら下げ、「あ~ラクチン!」なんて歩いていたら、突然バキッ! フックが折れてしまいました。それだけでなく、子どもを降ろすとバランスが崩れ、ベビーカーがひっくり返ったことも一度や二度ではありません。実践するのはなかなか難しいかもしれませんが、荷物はかけ過ぎないように気をつけましょう。
