ハイハイをしはじめ、なんでも指でつまんで口に入れる頃になると、心配なのが「誤飲」。0歳児の事故の原因で一番多いのが、「室内での誤飲」なんだそうです。
しかし、誤飲は大人が注意すれば防げるもの。誤飲しそうなもの、危険なものは大人が手が届かない場所へ移動する、子どもの前では出さないなど、気をつけるようにしましょう。
赤ちゃんが誤飲しやすいもの、その危険性をまとめてみました。
●たばこ
たばこに含まれるニコチンは毒性が強く、体の小さい赤ちゃんが丸1本飲み込んでしまうと、死に至る可能性もあります。パパが口で吸っているのを見て、食べ物だと誤解して食べてしまう……、缶を灰皿がわりにしていたら、その缶に口をつけて飲んでしまう……といった可能性があります。子どもの目の前では、喫煙しないのが最良ではないかと思います。
●化粧品
子どもはママがお化粧をしているのを、よく見ているものです。化粧品の含有成分によっては、重篤な症状に至る場合もあります。特にマニキュアや除光液は毒性が高いので、注意してください。
●洗剤
台所用、洗濯用など。あらゆる場所に置いてあるので、注意が必要です。子どもの手の届かない場所へ移動しましょう。
もし誤飲してしまったら
子どもが誤飲をしてしまった場合、かかりつけの小児科か、「中毒110番」にすぐ電話をして、対処方法を聞きましょう。元気に見えるようでも、容態が急変することもあるので、注意が必要です。
日本中毒情報センター 中毒110番
※平成18年9月8日まで、ダイヤルQ2、情報料:1件につき300円
大阪 0990-50-2499 365日、24時間対応
つくば 0990-52-9899 365日、9時~21時
※平成18年9月9日以降、情報料:無料
大阪 072-727-2499 365日、24時間対応
つくば 029-852-9999 365日、9時~21時
いつのまにか、10円玉くらいの大きなものを飲み込めるようになっていた……なんてこともあるので、とにかく気をつけましょう。
