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2006.06.26

おしゃぶりで静かになるけど発語の機会は減る?

先日「おしゃぶりを長時間使用したら、かみ合わせが悪くなった」と、ある母子がベビー用品メーカーに損害賠償を求める訴訟を起こしました。おしゃぶりの是非には様々な意見があります。


「小児科と小児歯科の保険検討委員会」では、おしゃぶりは精神的安定、簡単に泣き止む、母親の子育てのストレスが減るなどのメリットがある一方、長期間使用すると噛み合わせが悪くなる、あやすのが減る、発語の機会が減るなどのデメリットも指摘。

そして「舌や顎の発達を助けて鼻呼吸を促す」というのは学問的には検証されていないそうです。


親の都合だけで使うのは避けよう

我が夫は子どもが生まれる前、2歳の女の子を持つ米国人の友人から、「おしゃぶりは絶対必要! 妻がいなくて泣きわめいてどうしようもない時、おしゃぶりをさせるとすぐ泣きやむよ」といわれ、ソク購入。

ですが、開封することなく済んでいます。どうしても静かにしなければならないときなど必要な時は、なるべく短時間の使用を心がけ、使用時も声かけしたり一緒に遊ぶなどしてうまく使えばいいと思います。

かみ合わせの異常を防ぐには2歳くらいまでの使用がベター。あくまでも親の都合で「便利だから」と使いすぎないようにしたいものです。


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