世の中の国際化の流れに伴い、児童英語への関心は年々高まっています。未就学児や小学生の習い事の中で、英語は楽器やスポーツに次いでトップ5に入るという調査結果を最近よく目にします。
日本英語検定協会でも一般の英検の他に、「児童英検」を実施し、児童英語の普及に一役買っています。児童向けの英会話教室、通信教育的な英語教材、読み書きに的を絞った塾での英語学習……、子どもがバイリンガルになるためにはどんな勉強方法が効果的なのでしょうか?
桂家の場合 -3年間英語漬けの子供たち-
「英語を始めるのは早ければ早いほどいい」って聞きますが、それって本当? 母国語の確立こそが第二外国語の習得に大きく影響するのだということを、私、桂ママは声を大にして言いたいのであります!
我が桂家ではドイツに駐在した3年間、上の3人をインターナショナルスクールに入れて、英語だけの学校生活を送りました(英語が苦手な私にとっては苦痛な日々でした)。
幼稚園にあたるプレスクールと低学年のうちは自分のレベルに合わせた英語の絵本を持ち帰り、週に2~3冊読みました。学校からはその絵本を次の順序で読むように指導されました。
1) 親が母国語に直して読んであげる
2) 親が英語で読んであげる
3) 子どもが自分で英語のまま読んでみる
外国語の習得の早道は、意外にもしっかりした母国語(文化を含め)を覚えることなんですって! 我が桂家においては3年間の英語漬けの生活によって、文法・単語・英会話などを一番身につけたのは9歳~11歳まで学んだ長男でした。小学3年生からのスタートだったので、日本語も日本の文化も勉強の仕方もある程度身についたあとだったのです。
そして、ネイティブスピーカーの発音を一番吸収したのが7歳~9歳まで学んだ長女。また、4歳~6歳まで学んだ二男に残ったのは思い出だけでした。(……まぁ、二男に関しては引き出しがいつか開いてくれるのを期待しているんですけどね)
小さいうちの英語は、楽しむことを目的とした方が親も気が楽かもしれませんね。
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